KINTO

KINTO Factory

Cliant:KINTO、TOYOTA

Direction、UI/UX

// サービス内容

TOYOTA、LEXUS、GRのオーナーに向けた愛車のカスタム・機能向上を目的とした、安全装備/オプションの後付けや再生、基本性能向上などをTOYOTA、LEXUS、GRの正規販売店で施工をWEBから利用できるサービス。

// 業務内容

WEBディレクターとして、当サイトフルリニューアルに携わりました。その中で情報設計、画面設計、制作ディレクション、KPI設計を担当しました。

体制:PL1人、PM2人、WEBディレクター1人、デザイナー1人、フロントエンド4人、バックエンド4人。

// 要望

お客様や社内からもユーザービリティが悪く、なかなかWEB経由での売上に繋がっていないので、ユーザーが使いやすいサイトにし、WEB経由での売上を改善する。

// 課題

ECサイトとしてのあるべき機能としてマイページがなかったり、お客様の車種に取り付けられるかどうかの適合確認をWEB上でその場ですぐに確認できず、適合確認の申し込みをしたあとに、確認まで約1周間程度、確認可能であれば、申し込みフォームのURLがメールにて送付され、入力した上で購入。各種進捗などはすべてメールでのご連絡となっていたので、購入までのハードルが高かった。

// 解決方法

ジャーニーマップ、ユーザー行動フローを作成した上で、1からUXを見直し、ユーザーに必要な要素やあったら便利な要素をリストアップし、情報設計を行いました。画面設計においては、ページ単位でページの目的と役割を設定し、アクセスログの数値も確認した上で、各画面におけるユーザーに期待する行動やしてほしい行動を踏まえ構成を考えていました。

// 心がけていたこと

全体、各ページそれぞれ、目的と役割を設定し、そこで必要な要素と掲載する優先順位をしっかりと設定した上で、どのUIにするか?どのようなインタラクションをつけるか?といった表現やデザインすることを意識していました。

また、ユーザーが欲しい情報を欲しいタイミングで確認することができ、CVに至るフローもストレスなく簡単にできることが理想だと思うので、その考えを念頭に設計をすることを心がけていました。